こんにちは!
シンママ社長みーこです😊
離婚して子どもと自分だけの生活がスタートすると、父親代わりにならなきゃいけない場面もたくさん出てくるよね💦
生活費は自分が稼がなきゃいけないし、何かあったら強く言わなきゃいけないこともある。でも、これらの責任に囚われて、大事なことを見逃しがちになってない?
誰も何も指摘してくれない環境だと、自分の家庭のことは客観視できなくなるものだよね😓
- 自分の影響で子どもがグレることは避けたい
- 今からすべきことって何だろう?
- どんなママになればいいの?
母子家庭だからなんて関係なく、立派に育ってほしいと願ってるけど、自分のやり方が不安になっちゃうときもあるよね💧
でも、「これは確実に子どもにとってよくない!」ってことは、どんなに疲れていたり不満があってもやるべきではないよ😫母親の行いによっては、その子の持って生まれた才能を潰すことにもなりかねないからね💦
私自身も、絶対にやらないように気をつけてる「子どもに悪影響を与えてしまう母親の行動」について解説していくね!
子どもに悪影響を与える母親の行動
元旦那の悪口を言う
離婚をして別々に生きていくことになったとしても、ふと結婚生活中の嫌な思い出がよぎって、誰かに元旦那の悪口を言いたくなっちゃうときもあるよね💦
そんなとき、つい近くにいる子どもに、こんな風に愚痴をこぼしてしまうママもいるんじゃないかな?
「パパは、ママにこんなひどいことを言ってたんだよ」
「〇〇ちゃんは、パパみたいになっちゃダメだよ」
自分は悪口を言ってスッキリするかもしれないけど、子どもの成長のことを考えたら、何一ついいことはないんだよ😓
子どもの潜在意識に、「パパは悪い人なんだ」「パパの子だから、ダメなんだ」とネガティブなイメージが強烈に植え付けられてしまって、劣等感を抱いたり自己肯定感が低い子になってしまいかねないからね💦
夫婦の間で溝ができてても、それは当人同士の問題なんだから、子どもまで巻き込んで嫌な気持ちにさせるべきではない!子どもにとっては一人しかいないパパなんだから、どう思うかは本人に決めさせて、余計な入知恵みたいなことはしないようにしようね😊
仕事が忙しく親子のコミュニケーションを疎かにする
シングルマザーのみんなは、家事に仕事にめっちゃハードな毎日を送ってるよね💦とくに日本は、母子家庭の母親が職についている割合が高くて、全体の80.6%となってるよ!
これは、他の国のシングルマザーに比べてもかなり多い数値になってるの。
アメリカ | 73.8% | イタリア | 78.0% |
フランス | 70.1% | ドイツ | 62.0% |
オランダ | 56.9% | イギリス | 56.2% |
参考:厚生労働省
日本は、それだけママがよく働く国ということだから、比例して家にいる時間も少ないってことだよね💦中には、パートを掛け持ちして朝から晩まで働いてるというママもいるよね😫
生活のために目一杯働くこともすごいと思けど、その分子どもと過ごす時間が減ってしまい、親子のコミュニケーションがとれてないって人もいるんじゃない?
- 子どもが何にハマってるのか?
- 学校で楽しかったことは何か?
- 悩みごとはないか?
あなたは、全てを把握することができてるかな?わかっているつもりでも、意外と見落としてることもたくさんあるかもしれないよ😓
経済的・精神的不満を子どもにぶつける
離婚したばかりの頃はとくに、「これからどうなるんだろう」という不安から、精神的に不安定になってしまうよね😭元旦那への怒りの感情を思い出してしまったり、色々な手続きに追われて疲れてしまったり、心も体も疲弊してしまう時期。
以前より笑顔が減ってしまい、いつも焦って追い込まれて、イライラしている…あなたも、そういうママになってないかな?
「ママは疲れてるんだから一人でやって」
「うちはお金がないんだから新しい服は買えないよ」
「どうせ、子どもにはわからないだろう」と思っているかもしれないけど、意外と親の異変は伝わってるんだよ💦もし、ママの不安定な状態がこの先何年も続いたとしたら、子どもの心の傷もどんどん深くなってしまう。
褒めてほしいときに褒めてもらえなかったり、寂しくて甘えてきたときに「疲れてるからあっち行って」とか言われ続けたら、子どもがすくすく育つ訳がないよね😓
心のこもった声掛けができない状況が積み重なっていくと、子どもは寂しさや不満を募らせていって、それが積もり積もって爆発してしまうと「非行に走る」確率が高くなってしまうんだよ💧
悪影響を与えないためにすべきこと
「子どもと一緒に過ごす時間」を確保する
シングルマザーで、家事をしながら仕事をして子育てもするのは本当に大変だよね😫でも、子どもと過ごす時間が少なくなると、どうしても愛情不足になって心の成長に悪影響を与えてしまうよ。
でも、親子の時間のために仕事の時間を減らすと、経済的に苦しくなっちゃうよね💦だからこそ、シングルマザーの人には「在宅ワーク」という選択肢を視野に入れてほしいと強く思うの!!
「生活のためには、時間を削って働かなきゃいけない…」という思考はもう終わりにして、「完全リモートで自宅にいながらできる仕事はないか?」という考え方をしてみて✨それなら、子どもとの時間を確保したまま収入を得ることができ、体力を消耗することもないでしょ?✨
在宅ワークは、母子家庭にとって今後当たり前の働き方になるだろうね✨
「自分で稼ぐ力」を身につける
日本人の多くの人々が持っている、「仕事をする=雇われる」という価値観は、雇われ先の給料だけが唯一の収入源だと錯覚させるよね💦
でも、広い世界を見渡せば、「自分の力で好きなだけ稼ぐ道」でバリバリ活躍して、幸せに生きてるシングルマザーはたくさんいるよ!ママが自分の力で稼いで経済的に豊かになれば、子どもの人生の選択肢をいくつも提示してあげることができるの😊
でも、「そんな生き方は、一部の人にしかできない」って思ってるママがいるのも事実💧そう思い込んで、何も行動を起こさない人が圧倒的に多いんだよ😫
もし、自分の力で在宅で収入を得ることができるようになったら、今の生活はどう変わると思う?
- 親子の時間が増えて、絆がより深まる
- お金が増えて、食事や被服の我慢をしなくて済む
- 他の家庭と比べて落ち込むことがなくなる
このように、母子家庭親子が抱える多くの問題は解決できるんだよ✨
「挑戦する姿」を子どもに見せる
大人になると、多くの人が「私はもうここまで」と、無意識で思い込んでしまうみたいね😓
「もう、これ以上伸びることなんてない」
「新しい能力なんて身に付かない」
「だから、今の仕事しかできない」
そうやって思い込めば思い込むほど、本当に今のままで人生終えることになってしまうよ😫しかも、そういう価値観は、確実に子どもにも受け継がれるもの。
そんなママの背中を見ながら成長する子どもは、同じような価値観を知らず知らずのうちに身に付けていってるんだよ💦
「人生こんなもんだ」と思って生きてる親に育てられた子と、「新しいことに挑戦して、どんどん自分の可能性を広げていきたい!」と思ってる親に育てられた子、どちらが可能性を無限に広げていくと思う?
もちろん後者だと思うのであれば、まずはママがその姿を見せるべき✨パパがいなくなった分、子どもはママをずっと見てるから、あなたの生き写しになる確率が高くなるよ😊
母親が子どもに与える影響は大きい!
シングルマザーは、父親と母親の両方の役目を果たさなくちゃいけないから、精神的にも経済的にも超大変だよね😫
でも、母子家庭だからといって、子どもの将来の可能性を潰すことだけは避けたいと思ってるはず。だから、自分に余裕がなくなって、「子どもに当たる」なんて絶対に親としてすべきことではないよ!
今からでもすべきこと、どんなママになればいいのかをよく考えて、早めに行動に起こしていこうね😊
私自身、完全リモートで仕事をするようになってからは、時間にもお金にも余裕ができて毎日幸せに暮らすことができてるよ✨これも、離婚したばかりの頃、勇気を持って行動した自分がいたから。
「母子家庭は子どもに悪影響を与える」というイメージを自他ともに吹き飛ばしたかったら、ママが精神的・経済的に自立をしていこうね!